ガマ科 Typhaceae
ミクリ科 Sparganiaceae- 全体
- 全体２
- 花
- 花２
- 花３
- 花４
- 花５
- 蕾
- 実
- 実２
- 葉
- 葉２
- 葉３
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田んぼの水路沿いなどで多数見られました。
(2017.7 千葉市)
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茎は分枝し、それぞれに雌花と雄花を付けます。
(2017.6 千葉市)
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主茎から枝を分け、それぞれ1-3個の雌花頭花が付きます。写真の蕾は雄花頭花。
(2017.6 千葉市)
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柱頭は他のミクリの仲間より長く、3-6mm。
(2017.7 千葉市)
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急に太くなった部分の先(矢印)が柱頭部分。
(2017.7 千葉市)
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雄花頭花は枝先に複数付きます。
(2017.6 千葉市)
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雄花頭花。１つの雄花に雄しべは３つ。
(2017.6 千葉市)
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雄花序の蕾。見えているのは葯の先端部分。開花は花糸が伸びて
葯が押し出されるように開出する。(2017.7 千葉市)
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(2017.7 千葉市)
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左：葉表 右：葉裏 葉裏の中央には稜があり、下部では断面が三角形に近い。
この稜により、長い葉もまっすぐ立ちあがる。(2017.6 千葉市)
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葉の基部は他互いに鞘状に重なり合っていました。矢印が花茎。
(2017.6 千葉市)
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茎にはおおよそ3-10cmほどの葉が付き、その葉腋から花序が出ます。
(2017.6 千葉市)
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