ザクロソウ

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ザクロソウ科 Molluginaceae
丈は30cmほど。葉は1.5-4.5cmの被針形~倒被針形で光沢があり、3-5枚が偽輪生しますが大きさはバラバラ。茎には稜があります。
花は葉腋から伸びた柄に集散状にまばらに付き、径3mmの5弁花を付けますが、一度に多くは咲きません。
実が小さなザクロのような姿で、パックリ割れると赤い種子が覗きますが、名の由来は葉。

 「日本の野生植物」ではクルマバザクロソウをザクロソウ属から分け、Teigastrotheca をザクロソウ属、Mollugo をクルマバザクロソウ属としている

 

2014.9.29 更新
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  • 花2

ザクロソウ-全体

地を匍うように拡がり、花がまばらに咲きますから目立ちませんが、
駐車場や公園などでもまとまって見られます。(2014.9 千葉市)

ザクロソウ-全体2

葉がザクロの葉に似ていることから銘々されていますが、裂開すると種子が赤い
果実のほうがザクロのイメージに近く、ずっとそうだと思っていました。(2014.9 千葉市)

ザクロソウ-全体3

(2018.9 千葉市)


ザクロソウ-花

花は集散状に付き、基部に苞が見られます。
(2018.9 千葉市)

ザクロソウ-花2

花は直径3mm。花弁はなく、花弁に見えるのは萼で5枚、萼内側の中央付近が
緑色を帯びます。花柱は3裂。(2014.9 千葉市)

ザクロソウ-葉

葉は被針形~線状被針形、大きさの異なる3-5枚が偽輪生。光沢があり、やや肉厚。
(2014.9 千葉市)