クヌギ Quercus acutissima

2022.10.21 更新

クヌギ

分類
ブナ科 コナラ属
植生環境
里 山地
開花時期
4-5月  
地域
岩手・山形以南
特記
 -
特徴
高さ15mほどになる落葉高木。雌雄同株。樹皮は灰褐色で不規則に深く割れます。枝には皮目が散生します。
葉は8-15cmの長楕円状披針形で先は鋭く尖り、縁には波状の鋸歯があり、鋸歯の先は2-3mmの針になります。
花は葉の展開と同時に咲き、雄花序は新枝に下部に付き、10cmほどで垂れ下がり、雌花は小さく新枝の上部に葉腋に付きます。
備考
エングラー : ブナ科
類似種
 
撮影地
2018.4 千葉市

クヌギ

左 : 雌花 新枝の上部の葉腋に付く。 右 : 雄花 花序は10cmほど、新枝の下部に付く。 (2018.4 千葉市)

クヌギ

堅果は径2-2.3cm、殻斗には線形の鱗片が螺旋状に付く。 (2022.10 千葉市)

クヌギ

葉は長楕円状披針形、鋸歯の先が針状になっています。写真は春の若い葉で、もっと大きくなる。 (2018.4 千葉市)


(虫こぶ) クヌギエダイガフシ

クヌギ

枝に出来たクヌギエダイガフシ。クヌギエダイガタマバチが寄生して出来た虫こぶ。 (2023.10 千葉市)