アキグミ

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グミ科 Elaeagnaceae
丈が2-3mの落葉低木。
樹皮は黒灰色、枝には褐色のうろこ状毛が見られます。
葉は倒卵状楕円形~倒被針形、葉の両面に白銀色のうろこ状の毛が見られ、裏面には褐色のうろこ状毛が少し混じります。葉表の毛はやがて落ちます。
花は葉腋に数個ずつ付き、下向きに咲きます。筒部は5-7mm、白銀色と赤褐色のうろこ状毛におおわれています。
果実は径6-8mmの球形でもうろこ状毛が散生します。

 

2019.5.25 更新
  • 全体
  • 葉2

アキグミ-全体

(2007.6 礼文)


アキグミ-花

花は最初白く、次第に黄色みを帯びます。花弁はなく、花弁に見えるのは萼。
(2007.6 礼文)

アキグミ-葉

ウロコ状の毛で白く見えます。
(2019.5 福島県北塩原村)

アキグミ-葉3

葉裏。うろこ状毛がびっしり見られます。
(2019.5 福島県北塩原村)

アキグミ-枝

新枝はうろこ状毛に覆われていて白いが、褐色のうろこ状毛も見られました。
(2019.5 福島県北塩原村)

アキグミ-実

おいしく食べられる直前の実。鳥が見に来ているのか、実の周りの葉だけ、
うろこ状の毛がとれてしまっていました。(2011.10 青森県 旧・三厩村)