チドリノキ

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ムクロジ科 Sapindaceae
カエデ科 Aceraceae
8-10mの落葉高木。雌雄別株。
樹皮には皮目があり、老木は縦に割れます。新枝は灰褐色~紫褐色。
葉は7-15cmの卵状長楕円形で裂けない。先は尾状、基部は浅いハート形、縁に重鋸歯があります。側脈は平行し、18-25対。
花は5-8cmの総状花序にややまばらに5-15個付き、径1cm、花弁、萼片ともに4つ、雄しべは4-10個、両性花の花柱は2裂。

 

2019.6.7 更新
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  • 果期
  • 花2
  • 葉2

チドリノキ-全体

一見、周囲にあるブナの葉とも似ており、花がなければカエデの仲間とは
気づかなかったと思います。(2018.4 群馬県妙義山)

チドリノキ-全体2

花の付き方はカエデにありがちな感じ。でも、かなり地味。
(2019.5 東京都奥多摩町)

チドリノキ-全体3

(2018.4 群馬県妙義山)


チドリノキ-果期

(2019.6 長野県茅野市)


チドリノキ-花

花はややまばらでした。写真は雄花序。
(2019.5 東京都奥多摩町)

チドリノキ-花2

雄花。雄しべは7つくらいのようでした。
(2019.5 東京都奥多摩町)

チドリノキ-実

(2019.6 長野県茅野市)


チドリノキ-葉

葉は全く裂けず、カエデの中のらしからぬ形で、卵状長楕円形、側脈は平行で18-25対。
基部はわずかに心形。(2018.4 群馬県妙義山)

チドリノキ-葉

葉裏。はじめは脈上などに毛があるようです。
(2019.6 長野県茅野市)

チドリノキ-幹

小さな皮目があり、うっすら浅く、縦の割れ目が見られました。
(2018.4 群馬県妙義山)