ムクノキ

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ニレ科 Ulmaceae
アサ科 Cannabaceae
15-20mになる落葉高木。樹皮は灰褐色で滑らかですが、老木になるとうろこ状に剥がれます。枝には皮目が多い。
葉は互生し、4-10cmの長卵形、先は尾状、基部は左右不対称で、そこから3脈が伸びます。両面に伏毛があります。
花は葉の展開と同時に咲き、新枝の下部の雄花花序が、上部に雌花が1-2個付く。いずれも花被片は5、雄花の雄しべは5、雌花の花柱は2裂。

 

2019.5.3 更新
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ムクノキ-全体

神社の境内に本種の大木が数本あり、参道が高台になっていたので、
枝を手に取る事ができました。(2018.4 千葉県八千代市)

ムクノキ-全体2

目立つ花は雄花花序。雌花(矢印)は上部の葉腋に1-2個ずつ付きます。
(2019.4 千葉市)

ムクノキ-全体3

裏面から・・・。
(2018.4 千葉市)

ムクノキ-全体4

(2018.4 千葉県八千代市)


ムクノキ-全体5

エノキの花が終わわる頃に見られました。
(2019.5 千葉市)

ムクノキ-花

雄花花序。
(2018.4 千葉県八千代市)

ムクノキ-花2

新枝には毛が見られ、前年枝にも見られました。
(2018.4 千葉市)

ムクノキ-花2

雄花。花被片5、雄しべ5。
(2018.4 千葉市)

ムクノキ-花4

雌花。上部の葉腋に1-2個付きます。
(2019.5 千葉市)

ムクノキ-葉

葉は長卵形で基部が左右不対称となります。基部から3脈が出る。
(2018.4 千葉県八千代市)

ムクノキ-葉2

葉裏。全体に短い伏毛が見られます。葉表にもある。
(2018.4 千葉県八千代市)

ムクノキ-幹

樹皮は滑らか。
(2018.4 千葉市)

ムクノキ-幹2

古木ではうろこ状に剥がれる。
(2018.4 千葉県八千代市)