<参考> ロウバイ Chimonanthus praecox 

2023.5.9 更新

ロウバイ

分類
ロウバイ科 ロウバイ属
植生環境
開花時期
1-2月 多くは植栽
地域
外来種 (中国原産)
特記
 -
特徴
丈は2-5m、樹皮には小さな皮目が縦に断続的に並ぶ。葉は対生し、7-15cmの卵形~長楕円形、鋭頭、全縁。
花は葉に先だって咲き、径2cm、芳香がある。花被片は多数がらせん状に付き、多くは淡黄色だが、内側の花被片は小さく赤みを帯びる。雄しべは5-6個。
備考
エングラー : ロウバイ科
類似種
 
撮影地
2018.2 千葉市 <植栽>

ロウバイ

花は径2cm、花被片は多数で多くは淡黄色、但し内側の花被片は小さく赤みを帯びる。 (2018.2 千葉市) <植栽>

ロウバイ

柄はとても短い。基部に鱗芽が残り、毛が見られる。 (2018.2 千葉市) <植栽>

ロウバイ

果実は長さ5cmほどの卵状楕円形。 (2018.5 千葉市) <植栽>

ロウバイ

葉は対生、7-15cmの卵形~長楕円形、鋭頭、全縁。 (2018.5 千葉市) <植栽>