トチノキ

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ムクロジ科 Sapindaceae
トチノキ科 Hippocastanaceae
葉は5-9小葉からなる掌状複葉で、中央の小葉が最も大きく、13-30cmの倒卵形で、先だけ急に尖ります。
花は15-25cmの円錐花序に付き、多数の雄花が上部に、少数の両性花が下部に付く。花はいずれも径15mm、花弁は4つで中央下部に赤い班があります。雄しべは7個で長く突き出し、上方に湾曲します。

 

2018.9.10 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 果期

トチノキ-全体

(2017.5 青森県西目屋村)


トチノキ-全体2

(2017.5 青森県西目屋村)


トチノキ-全体3

(2018.5 山梨県御坂山塊)


トチノキ-果期

(2018.9 千葉市)


トチノキ-花

(2017.5 青森県西目屋村)


トチノキ-実

果実は径3-5cm。表面にイボ状の突起があります。
(2018.9 千葉市)

トチノキ-葉

葉は掌状複葉。中央の小葉が最も大きい。
(2008.6 秋田県鹿角市)