APG 千葉市近郊の植物 8

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月、適地は千葉市内で記述しています。



キク科3 (舌状花のみ)
カントウタンポポ
3-4月 
総苞片は開出せず、内片は外片の2倍長、先端に突起が見られます。夏~秋は休眠します。外側の舌状花の色が薄いウスジロタンポポも見られました。
 
  シロバナタンポポ
4-5月 草地
独立種。花色はクリーム色、総苞外片は卵形~卵状長楕円形で開出し、目立つ突起があります。内片は外片の2倍長以上。
         
セイヨウタンポポ
2-11月 市街地 道ばた -要注意外来生物
総苞内~外片までほぼ同長で、中・外片が開出します。アイノコ・・・が多く、開出しただけでは本種とは言えない。夏も休眠しない。
 
  アイノコセイヨウタンポポ
2-11月 市街地 道ばた -要注意外来生物
セイヨウタンポポの花粉がカントウタンポポに受粉して出来た交雑種。いくつかの型があり、片が開出しないものもあるが、外片が細いことでわかります。
         
コウゾリナ
5-7月 草地 林縁
頭花は散房状に多数付き、花径2-2.5cm、総苞に黒い剛毛があります。茎には赤くて固い毛が見られます。 
 
  ブタナ
5-10月 草地 畑のまわり -要注意外来生物
葉は全てロゼット状に根生し、粗い毛が見られます。花茎は30-80cm、多少分枝し、3-4cmの頭花を付けます。各地で大繁殖しています。
         
ヤクシソウ
10-11月 林縁
茎はよく分枝し、しばしばに倒れて横に拡がります。葉は浅い波状の鋸歯があり、基部は張り出して茎を抱く。上部の葉腋に10個程度花が付きます。
 
  ノゲシ
3-5月 11月 道ばた 畑 荒れ地
葉は羽状に裂け、刺状の突起がありますが、全体に柔らかで痛くはない。頭花は径2cm。

         
オニノゲシ
3-5月 11月 道ばた 畑 荒れ地
ノゲシに似ていますが、全体にとげとげしい。葉は羽状に鋭く裂け、刺があって触ると痛い。頭花はノゲシに似て、径2cm。
 
  ニガナ
5月 明るい林内 草地
花期にも根生葉が見られます。葉は羽状に裂けることも多いが変化が大きく、基部は茎を抱きます。頭花は舌状花5-7個。
         
ジシバリ
4-5月 田のまわり
茎が地を匍って拡がります。葉は長柄があり、卵形~広卵形。頭花は2-2.5cm。

 
  オオジシバリ
4-5月 草地 道ばた 芝生
ジシバリと同様も茎が地を匍って拡がりますが、葉が倒被針形~へら状楕円形、花も少し大きく、2.5-3cm。
         
ノニガナ
5月 草地
丈は15-40cm、茎葉は狭長楕円形で先は鋭く尖り、基部は矢尻形で茎を挟むように抱きます。頭花は8mm。
 
  オニタビラコ
4-6月 10-11月 道ばた 草地 田のまわり
根生葉は多数で頭大羽状に裂けます。茎はまっすぐ立ち上がり、毛が多く、茎葉は小さい。頭花は7-8mmで密集して付きます。
         
コオニタビラコ
4月 陽当たりの良い少し湿った所
茎は基部で多数出て地を匍うか斜上します。根生葉は頭大羽状に裂け、やや固い。茎葉は小さい。頭花は1cmで舌状花はふつう6-9個。
 
  ヤブタビラコ
4-5月 木陰などのやや湿った所
茎は倒れて長く地を匍うか斜上します。根生葉は頭大羽状で柔らかく、茎葉は小さい。

         
ムラサキニガナ
6-8月 林内 林縁
花茎は長く伸び、丈は1m前後。下部の葉は大きく、羽状に裂けます。上部は葉がまばらで小さい。頭花は径1cmほどで紫色。
 
  アキノノゲシ
8-10月 草地 荒れ地
淡黄色の2cmほどの頭花を多数、円錐状に付けます。葉はふつう、逆向きに羽裂しますが、時にほとなど裂けないホソバアキノノゲシと呼ぶ型もあります。