2025.4.30 作成
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分類 |
スズカケノキ科 スズカケノキ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
4月 | ||
地域 |
外来種 (北米原産) | 特記 |
- |
特徴 |
丈は20mほど、枝はやや鋭角に伸びて卵状の樹形になる。樹皮は暗褐色で剥がれやすい。 葉はふつう掌状に3裂、主たる葉脈も基部から3本、裂片は三角状で粗い歯牙がある。基部は切形~浅い心形。 雌花序は枝先などから1つ、時に2つぶら下がり、球形、径1.5cm、雌花の柱頭は赤く、花序全体が赤く見える。雄花序はやや小さい。集合果は径3cm。 |
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備考 |
エングラー : スズカケノキ科 | ||
類似種 |
モミジバスズカケノキ : 葉は3-5中裂、雌花序は2-3個ずつ付く。 | ||
撮影地 |
2025.4 千葉市 <かなりの長い年月放棄されている田んぼの中にあり、植栽ではないと思うが経緯は不明> |