コンロンソウ

アブラナ科 Cruciferae
アブラナ科 Brassicaceae
山間の野などによく群生して、遠くからもよく見つけられます。
タネツケバナの仲間ではヒロハコンロンソウに並び大きく、丈は50-70cmくらいになります。葉は羽状複葉で5-7枚、長い柄があり、小葉は長楕円状披針形で両面に毛が見られ、先が鋭く尖り基部はくさび型、縁には鋸歯が見られます。
花は総状に多数付き、花弁は5-10mm、長角果は線形で18-25mmで少し毛が見られます。

 

2019.5.18 更新
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  • 花2
  • 葉2
  • 葉3
  • 葉4

コンロンソウ-全体

丈は50cmほどあり、よく群生して遠くからでもすぐわかる花です。コンロンソウの仲間は
みな林内にありますが、より明るい所で見られます。(2013.5 青森県八戸市)

コンロンソウ-全体2

(2013.5 青森県八戸市)


コンロンソウ-全体2

(2008.5 群馬県 旧・新治村)


コンロンソウ-全体4

(2017.5 茨城県 旧・桂村)


コンロンソウ-全体5

山の斜面のあちこちで沢山見られました。
(2017.5 青森県 旧・相馬村)

コンロンソウ-花

花が密に付き、且つ花付きも良く、綺麗です。
(2008.5 群馬県・旧水上町)

コンロンソウ-花2

萼に毛が見られました。
(2016.5 岩手県九戸村)

コンロンソウ-蕾

(2019.5 長野県軽井沢町)


コンロンソウ-実

(2014.6 青森県鰺ヶ沢町)


コンロンソウ-葉

葉は5-7小葉からなる羽状複葉で、小葉は長楕円状被針形で先が尖り、
縁に鋸歯があります。小葉はみなほぼ同じ形、大きさ。(2008.5 群馬県・旧水上町)

コンロンソウ-葉2

葉表。脈上に伏毛があるようです。
(2016.4 栃木県栃木市)

コンロンソウ-葉3

葉裏には毛が多く見られました。
(2016.5 岩手県九戸村)

コンロンソウ-葉3

葉裏。葉面には腺点が見られました。
(2016.4 栃木県栃木市)

コンロンソウ-茎

茎には4稜があり、毛が見られました。
(2016.4 栃木県栃木市)

コンロンソウ-春

(2017.5 福島県只見町)