チョウジタデ

アカバナ科 Onagraceae
丈は30-70cm、茎に稜があり、微毛があるか無毛。葉は全縁で2-10cmの披針形~長楕円状披針形で短柄があります。
花は6-8mmと小さく花弁は4-5枚で萼より小さい。雄しべはふつう4-5個。果実は細い円柱状で1.5-3cm。
秋になると茎や葉が赤くなりますが、最初から赤味を帯びることはなく、咲き始めの頃は赤味を帯びないものも多い。
非常に良く似たタゴボウモドキは、葉が無柄で雄しべが8個、よく似たウスゲチョウジタデは花が萼より大きく1cmくらい、花床に毛があり、赤味を帯びない。

 

2020.9.2 更新
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チョウジタデ-全体

花は6-8mmでこの仲間の中では一番小さい。
(2012.9 千葉市)

チョウジタデ-全体2

咲き始めの頃はあまり赤味を帯びないものも多い。
(2014.9 千葉市)

チョウジタデ-全体3

実際の見た目に近い状態。丈の割りに花が小さくて、
近づかないと花に気づけないことも多い。(2018.9 千葉市)

チョウジタデ-全体4

この仲間は総じて、午後になると花が閉じてしまうことが多い。
(2015.9 千葉市)

チョウジタデ-全体5

花が終わった頃の姿。赤味が次第に強くなってきます。
(2014.9 千葉市)

チョウジタデ-花

花弁4枚のもの。雄しべ、萼ともに4つ。花弁より萼のほうが大きい。
(2020.9 千葉市)

チョウジタデ-花2

花弁5枚のもの。萼、雄しべも5つになります。
(2020.9 千葉市)

チョウジタデ-花3

花の柄に見える部分が子房。萼は卵形で花弁と同数。
(2018.8 千葉市)

チョウジタデ-実

果実は1.5-3cmの細い円柱状。先端に卵状披針形の萼片が残ります。
(2015.9 千葉市)

チョウジタデ-葉

葉は披針形~長楕円状披針形。
(2014.9 千葉市)

チョウジタデ-葉2

葉裏。無毛ではなく、葉脈などに毛が見られました。ウスゲチョウジタデとの
差異はさほど大きくない。(2014.9 千葉市)

チョウジタデ-茎

茎には稜が見られ、まばらに毛がありました。
(2020.9 千葉市)

チョウジタデ-紅葉

晩秋になると赤く色づきます。
(2010.10 千葉県四街道市)