ヒオウギアヤメ

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アヤメ科 Iridaceae
アヤメに似ていますが、シンプルなイメージです。
アヤメより葉の幅が広く1.5-3cm。外花被片はアヤメとよく似て爪部に黄色と紫も繊細な模様がありますが、内花披片は1cm前後と小さくて平開し、花弁化している花柱上部の裂片のほうが目立ちます。内花被片の先端は芒状に尖ります。
内花被の一部がくびれて先が尖るものはナスヒオウギアヤメと呼び、内花被がヘラ形で先が凹んで、そこから芒状の突起が出るものはキリガミネヒオウギアヤメと呼びます。

 

2012.2.18 作成
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ヒオウギアヤメ-全体

(2007.7 礼文島)


ヒオウギアヤメ-全体2

(2009.6 群馬県沼田市)


ヒオウギアヤメ-花

内花被片は、外花被片の内側基部付近に爪楊枝状に白くちらっと見えているものです。
外花被片の上に花弁のように見えるものは3裂した花柱です。(2006.7 群馬県沼田市)