ウワミズザクラ

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バラ科 Rosaceae
落葉高木。
新枝は褐色~赤褐色、小枝はジクザクに曲がる。葉は8-11cmの卵形~卵状楕円形でも先は尾状に尖り、先が芒状に尖った鋸歯があります。
花は8-15cmの総状花序に密に付き、全体でコップ状の花穂になります。雄しべが花冠から長く突き出て目立ちます。果実は径8mmで軸ごと垂れ下がります。

 

2019.6.21 更新
  • 全体
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  • 果期
  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 葉2
  • 葉3
  • 樹皮
  • 樹皮2
  • 芽吹き

ウワミズザクラ-全体

谷津田の斜面林などでよく見られました。
(2019.4 千葉市)

ウワミズザクラ-全体2

このあたりで花が見られたのは5月の末でした。青森県には近縁の
エゾノウワズミザクラがありますが、違いました。(2017.5 青森県西目屋村)

ウワミズザクラ-全体3

標高1300m付近で6月中旬に見られたもの。
(2019.6 長野県栄村)

ウワミズザクラ-全体4

花付きはとても良いものが多い。
(2019.4 千葉市)

ウワミズザクラ-果期

果期。
(2017.7 千葉県八千代市)

ウワミズザクラ-花

花序の下に葉が数個付くところがイヌザクラとの違い。
(2019.4 千葉市)

ウワミズザクラ-花2

(2018.4 千葉市)


ウワミズザクラ-花3

(2017.5 青森県西目屋村)


ウワミズザクラ-花4

(2019.4 千葉市)


ウワミズザクラ-蕾

葉の展開時に見られた蕾。まだ小苞が付いています。
(2018.3 千葉市)

ウワミズザクラ-実

果実は完全に熟すと黒くなります。軸は赤くなる。
(2017.7 千葉県八千代市)

ウワミズザクラ-葉

葉は卵形~卵状楕円形、先は尾状に伸び、鋸歯はやや重鋸歯気味で、
先は芒状となり鋭い。(2017.7 千葉県八千代市)

ウワミズザクラ-葉2

鋸歯は鋭く、先は芒状。
(2018.4 千葉市)

ウワミズザクラ-葉3

ふつう、葉の両面は無毛ですが、柄や脈上に毛が見られることもあります。
(2018.4 千葉市)

ウワミズザクラ-樹皮

横に長い皮目があります。
やや紫色を帯びるという特徴はわかりにくかった。(2018.3 千葉市)

ウワミズザクラ-樹皮2

老木では縦に裂け目が入ります。やや紫色を帯びているようにも見えますが、
肉眼では気づけなかった。(2019.4 千葉市)

ウワミズザクラ-芽吹き

葉と花は同時に展開を始めますが、花が咲くのはしばらまく先。
(2018.3 千葉市)