ウリクサ

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ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae
アゼナ科 Linderniaceae
下唇の紫の横線と、花を横から見たときの色のグラデーションが目印です。芝生の中や公園の隅などでもよく見られます。
丈は10-20cm、根元で枝を分け、葉は対生で7-20mmの卵形、先はあまり尖らず、基部は円形~くさび形で柄に続きます。
花は上部の葉腋から伸びた柄に1つ付き、長さ7-8mm、下唇中央裂片基部に紫の斑があります。雄しべは4本、萼に稜が来られます。

 

2016.12.3 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 花3
  • 実2
  • 葉2
  • 早春

ウリクサ-全体

やや湿ったところならどにでも身近な所で見られます。
(2015.8 千葉市)

ウリクサ-全体2

(2016.10 千葉市)


ウリクサ-花

下唇の紫色が目印です。奥に見えているのは花柱と下側の雄しべ2個。
(2015.8 千葉市)

ウリクサ-花2

雄しべは4つ。上2つの花糸は大きく外側を回って先に小さな葯が2つずつ付く。
下側の葯は大きい。わかりにくいですが、矢印は花柱。(2015.8 千葉市)

ウリクサ-花3

花冠は長さ7-8mm。萼裂片には縦に高い稜があり、そこに斜上する毛が見られます。
(2015.8 千葉市)

ウリクサ-実

果実ははじめ、萼に包まれています。
(2015.8 千葉市)

ウリクサ-実2

萼が裂開した状態で中が果実。この形がマクワウリに似ているのが名の語源。
(2014.10 千葉市)

ウリクサ-葉

葉は卵形、基部は円形~くさび形、先はやや丸い。しばしば中脈等が赤くなる。
(2015.9 千葉市)

ウリクサ-葉

上部の茎葉。
(2014.8 千葉市)

ウリクサ-茎

茎には稜が見られました。
(2015.8 千葉市)

ウリクサ-早春

2月下旬頃に出てきました。
(2016.3 千葉市)