ゴマクサ

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 ハマウツボ科 Orobanchaceae
 ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae
丈は10-60cm、茎は固く、あまり分枝せず、剛毛が多く見られます。葉は下部では対生、上部では互生で、厚みがあり、1.5-6cmの狭披針形~広線形で全縁が数個の浅い鋸歯があり、剛毛が見られます。
花は葉腋に1つ付き、花冠は2cm、上唇2裂、下唇3裂で5裂片はほぼ同形の円形。萼は0.6-1cmで萼にも毛が多い。

 

2016.10.22 更新
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  • 葉4
  • 茎2
  • 茎3

ゴマクサ-全体

草丈は10-60cmほど。花は疎らに咲きます。
(2007.8 千葉県 旧・成東町)

ゴマクサ-全体2

この年は10月下旬でも沢山花が見られました。
葉や茎は赤味を帯びていた。(2016.10 千葉県 旧・成東町)

ゴマクサ-全体2

(2014.8 千葉県 旧・成東町)


ゴマクサ-花

花は2cmほど。
(2007.8 千葉県・旧成東町)

ゴマクサ-花2

花は葉腋に1つずつ付きます。
(2016.8 茨城県 旧・美野里町)

ゴマクサ-花3

花冠外側には微腺毛が見られました。
萼には固い毛と赤い粒状突起がある。(2014.8 千葉県 旧・成東町)

ゴマクサ-花4

上唇は2裂、下唇は3裂。写真は上と右上が上唇ですが、
裂片はほぼ同形なので5裂にも見える。(2014.8 千葉県 旧・成東町)

ゴマクサ-花5

中央の緑がかっているものが柱頭、その後に雄しべ4があり、
毛が花糸に密生しています。(2016.8 茨城県 旧・美野里町)

ゴマクサ-実

果実は萼で覆われていて、剛毛もそのまま残っていました。
まもなく葉が脱落し果実が熟す。(2014.10 千葉県 旧・成東町)

ゴマクサ-葉

葉は狭披針形~広線形。葉表には固い毛が多く見られます。
(2014.8 千葉県 旧・成東町)

ゴマクサ-葉2

葉裏には腺点が見られます。縁と葉脈には毛が見られますが、
面はややまばら。(2014.8 千葉県 旧・成東町)

ゴマクサ-葉3

下部の葉は小さく、対生し、開出しています。
(2016.8 茨城県 旧・美野里町)

ゴマクサ-葉4

花が付かない頃の若い株。
(2013.7 千葉県 旧・成東町)

ゴマクサ-茎

下部の葉は対生。茎には固い開出する毛と屈毛が多く見られます。
(2013.8 千葉県 旧・成東町)

ゴマクサ-茎

上部では対生せず、少しずれるような感じの場合が多いようでした。
(2014.8 千葉県 旧・成東町)

ゴマクサ-茎

葉や茎の毛が開出するものもありました。
(2016.8 茨城県 旧・美野里町)