オオイヌノフグリ

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 ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae
 オオバコ科 Plantaginaceae
在来種のイヌノフグリを駆逐したとも言われる外来種ですが、今や里の早春の象徴的な花の1つ。イヌノフグリより春らしく綺麗。
茎は横に拡がり、長さ~40cm、長い毛が多い。葉は下部は対生、上部は互生で卵円形、長さ7-18mm、先の尖った鋸歯があり、毛が散生します。
花は葉腋から伸びた柄に1つずつ付き約1cm、果実は円盤を2つつなげた形で縁に毛が見られます。

 

2017.3.19 更新
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  • 花2
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オオイヌノフグリ-全体

ツクシやタンポポと組み合わせると、春の雰囲気全開。
(2017.3 千葉市)

オオイヌノフグリ-全体2

(2009.3 千葉市)


オオイヌノフグリ-全体3

畦を埋め尽くす姿。外来種ながらもはや早春の定番の風景。
(2016.2 千葉市)

オオイヌノフグリ-全体4

花も葉も在来のイヌノフグリより遙かに大きい。
(2016.2 千葉市)

オオイヌノフグリ-花

どう見ても唇形花には見えませんが、1枚やや小さいのが下側の裂片。
(2007.2 千葉市)

オオイヌノフグリ-花2

花は0.8-1cm。雄しべは2本、花冠基部に毛があります。
(2016.2 千葉市)

オオイヌノフグリ-花3

(2017.2 千葉市)


オオイヌノフグリ-花4

(2013.3 千葉市)


オオイヌノフグリ-実

名の語源となった果実ですが、イヌノフグリほどにはそれらしく見えません。
中央に伸びる茶色い棒状のものは花柱の残骸。(2012.3 千葉市)

オオイヌノフグリ-葉

葉の表面には毛が見られます。
(2007.2 千葉市)

オオイヌノフグリ-葉2

葉裏には毛が多く、脈上の毛は少し長い。
(2016.2 千葉市)

オオイヌノフグリ-茎

茎にも長い毛があり、2列に並んだ短い毛も見られます。
(2017.2 千葉市)