マルバアサガオ Ipomoea purpurea


マルバアサガオ

分類
ヒルガオ科 サツマイモ属
植生環境
開花時期
6-10月 草地 道ばた 畑
地域
古い外来種 (熱帯アメリカ原産)
特記
 -
特徴
江戸時代に観賞用として栽培された種。
葉は心形~円心形、先は尾状、時に3裂し、両面に毛が見られますます。ツルにも毛が多い。
花は4-8個ずつ付き、花径4-8cm、花色には変化が多い。開花後、果実は下を向きます。
備考
エングラー : ヒルガオ科
類似種
 
撮影地
2019.10 千葉市

マルバアサガオ

晩秋のせいか、花径は5cmに少し満たない程度でした。萼は鋭三角形~狭披針形で反り返らず、毛が見られました。 (2019.10 / 11 千葉市)

マルバアサガオ

葉は心形~円心形、先は尾状。時に3裂するものもあります。 (2019.11 千葉市)