ヤチスゲ

top
カヤツリグサ科 Cyperaceae
丈は20-40cm、葉は幅1-2.5cm。
頂小穂は雄性で1-3cmの線形、側小穂は1-2個で雌性、1-2cmの卵形で長い柄があります。最下の苞の葉身は小穂より短い。鱗片は卵形で銅褐色、果胞は3.5-4mmで青みがあり、扁3稜のある楕円形、先に短い嘴部があり、脈と腺点がある。

 

2021.4.28 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 花2

ヤチスゲ-全体

最下の苞の葉身が小穂より短いこと、雌小穂が1-2個しかないことから本種としました。ここにはよく似たダケスゲもあるようです。(2008.7 長野県栂池)

ヤチスゲ-全体2

(2008.7 長野県栂池)


ヤチスゲ-全体3

ダケスゲに酷似するそうで迷いましたが、雌小穂が1-2個しかなく、本種としました。
(2009.7 群馬県尾瀬)

ヤチスゲ-花

雌小穂。鱗片は卵形で銅褐色、果胞は楕円形で先が鋭頭~短い嘴状。
よく似たダケスゲより少し大きい。(2009.7 群馬県尾瀬)

ヤチスゲ-花2

雌小穂。果胞は楕円形で先が短い嘴状。鱗片は卵形で銅褐色、果胞より少し長い。
(2008.7 長野県栂池)