ハマギク

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キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
海岸性の低木で、頭花の大きなキクです。
丈は0.5-1m、茎は叢生し、葉は5-9cmのヘラ形で鋸歯があり、肉厚で光沢があります。
頭花は径6cm、総苞片は4列で外片は卵状長楕円形
一回り花が小さいコハマギクも同じような所にありますが、こちらは草本。

 

2016.2.21 更新
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ハマギク-全体

半球状に大きく広がり、大きいものでは直径1m以上になっていました。
(2013.10 青森県八戸市)

ハマギク-全体2

海岸のガケ地などに多く見られます。
(2009.11 茨城県高萩市)

ハマギク-全体3

津波を受けたと思われる場所には大きな株はなく、多くは失われたようです。が、小さな
株が無数にあり、再生が始まっていて頼もしく思いました。(2013.10 青森県八戸市)

ハマギク-花

頭花は大きく、6cmほど。
(2007.11 茨城県高萩市)

ハマギク-総苞

総苞片は大きくて4列に並びます。
(2007.11 茨城県高萩市)

ハマギク-葉

葉はヘラ形、上半分に細かな鋸歯があり、厚くて光沢があります。
(2007.11 茨城県高萩市)

ハマギク-葉2

当年枝は赤味があり、木質化していません。
(2013.10 青森県八戸市)

ハマギク-枝

基部は木質化しており、コハマギクとの決定的な違い。
(2013.10 青森県八戸市)

ハマギク-風景

海岸斜面を圧倒的な数のハマギクが埋め尽くしていて、改めてこんなにあったのかと
驚きました。(2013.10 青森県八戸市)

ハマギク-風景2

高さ10mほどの海岸の断崖に張り付いていました。
(2013.10 岩手県久慈市)