キタカミアザミ

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キク科 Compositae
キク科 Asteraceae
ナンブアザミによく似ており、丈は2mほど、中部で広角度に分枝します。葉は広卵形で鋸歯縁~羽状に中~深裂、時に全裂し、茎をほとんど抱かないか、わずかに抱く程度。
頭花は上向き~斜め上向きで総苞は鐘形、片は8-9列、ふつう、開出、反り返ります。

注1 ナンブアザミに長期間用いられた学名なので、注意が必要。

 

2017.10.1 更新
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  • 花2
  • 花3

キタカミアザミ-全体

ナンブアザミによく似ていますが、頭花は上向きに付けます。葉はふつう中裂ですが、
このようなものもありました。(2016.8 岩手県岩泉町)

キタカミアザミ-全体2

上部まで葉が羽状のもの。これも葉の形や付き方はナンブアザミと同じようです。
(2014.8 青森県階上町)

キタカミアザミ-全体3

ナンブアザミ同様、上部で枝を分け多数の花を付けます。
(2013.10 岩手県久慈市)

キタカミアザミ-花

総苞片は反り返ります。片は8-9列。
(2014.8 青森県階上町)

キタカミアザミ-花2

総苞片は8-9列。ナンブアザミと同程度。
(2013.10 岩手県久慈市)

キタカミアザミ-花3

中片と内片に線形の腺体が見られました。ナンブアザミも同程度。
(2016.8 岩手県久慈市)

キタカミアザミ-葉

下部の葉は羽状に裂けるものが多い。
(2014.8 青森県階上町)

キタカミアザミ-茎

基部は茎をわずかに抱いているようにも見えましたが・・・。
(2013.10 岩手県久慈市)