モリアザミ

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キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
根を「ヤマゴボウ」と呼んで食されるアザミ。とげとげしい感じのアザミです。
丈は50-100cm、茎は上部で分枝し、白毛が密生します。茎葉は長楕円形~卵形で羽状中~浅裂し、刺は鋭く、基部は茎を抱かない。ふつう、花期に根生葉はありません。
頭花は3-4cm、上向きに咲き、総苞は広鐘形、片は6-7列で三角状に鋭く開出し、外片は長く、反曲します。腺体はなく、粘らない。

 

2017.10.1 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 花2
  • 葉2

モリアザミ-全体

刺が鋭く、全体にかなりごっつい感じ。
(2010.8 長野県霧ヶ峰)

モリアザミ-全体2

(2017.9 長野県霧ヶ峰)


モリアザミ-全体3

ノアザミノハラアザミなどは咲いていましたが、本種はまだちょっと早かった。
(2015.8 長野県霧ヶ峰)

モリアザミ-花

頭花は大きく3-4cmになります。総包片は長く鋭く開出します。
内片は外片より幅が広い。(2017.9 長野県霧ヶ峰)

モリアザミ-花2

総苞片には毛があるようです。腺体はありません。
(2074.9 長野県霧ヶ峰)

モリアザミ-葉

花時に根生葉はありません。
(2015.8 長野県霧ヶ峰)

モリアザミ-葉2

葉裏脈上に開出した毛が多く見られました。
(2015.8 長野県霧ヶ峰)

モリアザミ-茎

茎には白毛が密生。葉は茎を抱かない。
(2015.8 長野県霧ヶ峰)