マルバハマシャジン

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キキョウ科 Campanulaceae
ツリガネニンジンの海岸型で、葉が広卵形で輪生し、基部は柄の翼に繋がります。丈は10-40cmほど。花は普通のツリガネニンジンと同じ。
なお、狭義では千葉県外房、神奈川県三浦などにあるものを指します。 

ここで言う狭義とは、ハマシャジンと呼ばれたものを含まない場合を指します。

 

2013.11.18 更新
  • 全体
  • 全体2
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  • 葉2

マルバハマシャジン-全体

海岸風衝地のもの。丈は10-20cm程度で、周囲の草丈よりわずかに高い程度でした。
(2012.10 千葉県銚子市)

マルバハマシャジン-全体2

風衝地では丈が10cmに満たないものもありますが、それでも立派に花を付けます。
(2013.11 千葉県銚子市)

マルバハマシャジン-全体2

藪などにあるものは、やや丈が伸びて葉の付く場所間、花の付く場所間が長く、
ツリガネニンジンに近づいています。(2008.9 千葉県銚子市)

マルバハマシャジン-全体3

南房のものは、11月中旬に咲き始めるものもあります。
(2008.11 千葉県勝浦市)

マルバハマシャジン-花

花柱は花冠から飛び出します。写真のものは茎や花序の軸に毛がありますが、
毛のあるものは希ではないが少なく、ないのが普通です。(2013.11 千葉県銚子市)

マルバハマシャジン-萼

萼の裂片はやや広めの線形で突起は小さくて目立たないものが多い。
(2013.11 千葉県銚子市)

マルバハマシャジン-葉

茎葉は広卵形~広楕円形も先は尖ります。
(2013.11 千葉県勝浦市)

マルバハマシャジン-葉2

根生葉。典型はほぼ円形で咲きは尖らない。
(2013.11 千葉県勝浦市)