アカギキンポウゲ

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キンポウゲ科 Ranunculaceae
ウマノアシガタの亜種。
茎や葉柄の毛が寝ているのが特長です。一見では差異は感じられません。
ウマノアシガタの茎や葉柄にある毛は開出毛。同様によく似たミヤマキンポウゲは果実の嘴が鉤状になる。

 

2017.6.18 更新
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  • 葉4
  • 茎2
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  • <霧ヶ峰>
  • 同2
  • 同・花

アカギキンポウゲ-全体

パッと見た感じはウマノアシガタと何も変わらない。
(2017.6 群馬県赤城山)

アカギキンポウゲ-全体

ガスが濃くて、細かな水滴が付いてしまっていましたが、特徴はなんとかわかりました。
(2017.6 群馬県赤城山)

アカギキンポウゲ-花

花はウマノアシガタと同じです。
(2017.6 群馬県赤城山)

アカギキンポウゲ-花2

萼もおそらく同じ。
(2017.6 群馬県赤城山)

アカギキンポウゲ-実

(2017.6 群馬県赤城山)


アカギキンポウゲ-葉

形はウマノアシガタと同じですが・・・。
(2010.7 群馬県赤城山)

アカギキンポウゲ-葉

葉や茎に寝た毛が密生しています。
(2010.7 群馬県赤城山)

アカギキンポウゲ-葉3

葉裏。密に上向きの毛が見られ、開出する毛はない。
(2017.6 群馬県赤城山)

アカギキンポウゲ-葉4

根生葉の葉柄。短い圧毛に覆われていました。ウマノアシガタは開出毛。
(2017.6 群馬県赤城山)

アカギキンポウゲ-茎

肉眼では無毛のように見えましたが・・・四角部分を拡大すると・・・nextタブ・・・
(2017.6 群馬県赤城山)

アカギキンポウゲ-茎

上向きの細く短い圧毛が密に見られました。ウマノアシガタは開出毛が目立つ。
(2017.6 群馬県赤城山)

本種の特徴を次のように理解しました。

  ・葉の両面、葉柄、茎に開出毛がなく、上向きの圧毛が見られる
・特に茎では毛は細く短い。

但し、葉柄の基部(鞘状になっっている部分の縁)、萼には斜上ぎみに開出し、他よりやや長い毛が見られました。



アカギキンポウゲ-全体3

霧ヶ峰のものは小型で、ミヤマキンボウゲと迷いますが、本種のようでした。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)

アカギキンポウゲ-全体4

(2019.6 長野県霧ヶ峰)


アカギキンポウゲ-花3

萼に長い斜上毛があり、柄や茎の毛は寝ています。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)