リュウキンカ

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キンポウゲ科 Ranunculaceae
雪融けまもない頃、ミズバショウの傍らでよく見る花です。
丈は15-50cm、根生する葉は円心形~腎円形で径3-10cm、基部は深い心形、鋸歯がありますが、先端があまり尖らず、一定していないこともあります。茎葉は小さく、無柄のこともあります。
花は2-2.5cmくらい、萼は5-7枚。花弁はありません。
なお、本種の在来種の基準種は北米、ユーラシアに広く分布しており、エンコウソウも同じ。エゾノリュウキンカとは別のグループ。

 

2018.4.22 更新
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リュウキンカ-全体

ミズバショウと一緒に咲く花ですが、最近の尾瀬は昔ほどコラボが
見られないように感じます。(2015.5 福島県尾瀬)

リュウキンカ-全体3

(2018.4 長野県白馬村)


リュウキンカ-全体3

雪融けしたばかりの湿原を黄色に染めていました。丈はまだ20cmくらいではないかと
思います。(2005.5 福島県尾瀬)

リュウキンカ-全体4

花は単生するとも言われますが、葉腋から複数柄を伸ばすことが多い。
この写真のものは4輪付いているものが見られました。(2006.5 福島県尾瀬)

リュウキンカ-花

茎頂から柄を伸ばして花を1つずつ付けます。
茎葉は小さく鋸歯が目立たないものも多い。(2011.6 福島県尾瀬)

リュウキンカ-花2

花弁はなく、萼片は5-6個。
(2018.4 長野県白馬村)

リュウキンカ-花3

(2017.6 群馬県 旧・水上町)


リュウキンカ-実

裂開直前の状態。
(2015.7 群馬県尾瀬)

リュウキンカ-実2

裂開した状態。
(2015.7 群馬県尾瀬)

リュウキンカ-葉

種子を放出した後・・・。
(2011.7 福島県尾瀬)

リュウキンカ-葉

葉は円心形~腎円形。鋸歯がありますが、先端はあまり尖らず、
鋸歯の形も一定していないことも多い。(2018.4 長野県白馬村)