センニンソウ

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キンポウゲ科 Ranunculaceae
有毒ですが、漢方にも用いられているそうです。
ツル性植物で、葉柄で絡みつきます。葉は奇数羽状複葉小葉は全縁、ごく希に切れ込みます。
花は茎頂及び葉腋から出た柄に3出集散状に付き、径2-3cm、花弁に見える萼は4枚で十字型になります。
良く似たボタンヅルは、葉は1回3出複葉で、小葉に鋸歯が見られます。花も少し小さい。

 

2018.9.5 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 花2
  • 実2
  • 葉2

センニンソウ-全体

十字型の花が無数に付き、遠くからでもよく目立ちます。
(2018.9 千葉市)

センニンソウ-全体2

(2014.9 青森県八戸市)


センニンソウ-全体3

山地や海岸の草原、道ばた、線路脇、南向きの林縁やガケなど、よく陽が当たるような
所ではツルをよく伸ばして大きく拡がります。(2014.9 青森県八戸市)

センニンソウ-花

花弁に見える萼片は4枚。花弁はありません。
(2013.8 千葉市)

センニンソウ-花2

(2014.7 青森県深浦町)


センニンソウ-実

若い果実。冠毛はまだあまり開いていない。
(2013.10 青森県八戸市)

センニンソウ-実2

冠毛が開いた様子。
(2016.11 千葉県銚子市)

センニンソウ-葉

葉は奇数羽状複葉。小葉は全縁、厚みがあってやや光沢があります。
(2006.8 群馬県・旧松井田町)

センニンソウ-葉2

海岸のものの葉面は厚みがあって光沢がありました。毛も見られました。
(2014.7 青森県深浦町)

センニンソウ-茎

(2014.7 青森県深浦町)