(雑) センウズモドキ x カワチブシ
APG
科名索引
キンポウゲ科
トリカブト属
カラマツソウ属
学名対照表
Engler
科名索引
キンポウゲ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キンポウゲ科 Ranunculaceae
学名
Aconitum grossedentatum x
A. jaluense ssp. iwatekense
分類
トリカブト属
開花時期
9月
地域
群馬 長野 と推定
植生環境
山地
草地
特記
両種が自生するエリアで見られる雑種。
葉は父種・母種ともに似ており、深い3深裂で側小葉は2深裂。
花柄にやや光沢があり、開出毛がまばらに見られるか柄の花の基部側にのみに見られることが多いようです。屈毛はない。
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2015.2.8 作成
全体
花
花2
葉
ここには複数の種が同所的にあり、交雑も複数回している可能性もあって
どれが典型かは判りませんが、1つの型としてご覧下さい。(2016.9 群馬県藤岡市)
花柄は両種の中間の長さで、少し光沢があり、開出毛は短くまばらでした。
(2016.9 群馬県藤岡市)
花糸に毛は認められませんでした。
(2016.9 群馬県藤岡市)
葉はどちらかというと
センウズモドキ
寄りで、深い3深裂で側小葉はそれより浅い2深裂。
葉柄に屈毛がごく少数ありました。(2016.9 群馬県藤岡市)
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