- M全体
- M全体2
- M全体3
- M花
- M花2
- M花柄
- M葉
- M葉2
- M葉3
- A全体
- A花
- A花2
- A葉
- A実
- 長野
M=岩手(北部を除く)・宮城 A=青森・岩手北部
森の中で美しい姿で咲いていました。葉の痛みもほとんどなく、一気に咲いたようで、
すべての花が開花中。ビジュアルは申し分なし。(2017.10 宮城県大和町)
森の中で美しい姿で咲いていました。葉の痛みもほとんどなく、一気に咲いたようで、
すべての花が開花中。ビジュアルは申し分なし。(2017.10 宮城県大和町)
M=岩手(北部を除く)・宮城 G=群馬・長野 A=青森・岩手北部
学名の iwatekense が示す通り、本種の標準に最も近いと思われる場所のもの。丈は0.5-1.5mほどでした。葉の裂片はやや細めのものが多い。(2013.10 宮城県登米市)
学名の iwatekense が示す通り、本種の標準に最も近いと思われる場所のもの。丈は0.5-1.5mほどでした。葉の裂片はやや細めのものが多い。(2013.10 宮城県登米市)
(2013.10 岩手県花巻市)
岩手中部以南では淡青紫色のものが多く、上顎片はやや小降り。
(2017.10 宮城県大和町)
花糸には毛が見られました。花色が白っぽいので写りにくい。
(2017.10 宮城県大和町)
開出毛、腺毛に加えて、わずかに屈毛が混じっているようです。
(2013.10 岩手県花巻市)
中部の葉は全体として5角状、深く3深裂し、側裂片はさらに2深裂。
(2017.9 宮城県大和町)
葉表。ごく短い毛が散生していました。
(2017.10 宮城県大和町)
葉柄や葉裏脈上、縁などに屈毛(a)がありました。この個体には
やや長い毛(b)ものも見られた。(2017.9 宮城県大和町)
M=岩手(北部を除く)・宮城 A=青森・岩手北部
岩手県北部からこのあたりにかけて、他の種類のトリカブトもこの色は珍しくありません。
丈は1-1.5mほど。(2013.10 青森県階上町)
岩手県北部からこのあたりにかけて、他の種類のトリカブトもこの色は珍しくありません。
丈は1-1.5mほど。(2013.10 青森県階上町)
ここのものは、どの個体も屈毛の量が他の場所より多めでした。開出毛や腺毛の量は
変わらないので、毛が非常に多い印象でした。(2013.10 青森県階上町)
花糸に若干の毛は見られましたが、少ないようでした。
(2013.10 青森県階上町)
若い果実には開出毛が見られます。他の場所のものも同様。
(2013.10 青森県階上町)
長野にもあることは聞いていましたが、ようやく確認することができました。
(2021.6 長野県)