シロウマレイジンソウ

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キンポウゲ科 Ranunculaceae
アズマレイジンソウの変種。大型・つる性で、他の植物に絡まるようにして伸びるのが特徴です。丈に比して茎はやや細く、上部が地を匍うような姿になるものもあります。他は母種と同じで、葉は5-7中裂、花は淡ピンクで2.5-3cm、花柄の毛は屈毛

 

2016.2.8 更新
  • 全体
  • 全体2
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  • 花2
  • 花柄
  • 葉2

シロウマレイジンソウ-全体

茎は細く、蔓状に絡まって伸びています。
(2008.8 新潟県・旧妙高高原町)

シロウマレイジンソウ-全体2

倒れて地を匍うような姿のもの。
(2013.9 長野県 旧・戸隠村)

シロウマレイジンソウ-全体3

低木に絡まって花を付けていました。丈は1.5m超。
なお、この写真の本種の葉は写っていません。(2008.8 新潟県 旧・妙高高原町)

シロウマレイジンソウ-花

花はアズマレイジンソウと同じ、花枝も同様に屈毛があります。
(2008.8 新潟県・旧妙高高原町)

シロウマレイジンソウ-花2

(2013.9 長野県 旧・戸隠村)


シロウマレイジンソウ-花柄

花柄の毛は屈毛。
(2013.9 長野県 旧・戸隠村)

シロウマレイジンソウ-葉

根生葉もアズマレイジンソウと同じ。5-7中裂します。
(2008.8 新潟県・旧妙高高原町)

シロウマレイジンソウ-葉2

茎葉の多くは3-5裂。
(2007.9 長野県 旧・戸隠村)