ミヤマカラマツ Thalictrum tuberiferum var. tuberiferum

ミヤマカラマツ

分類
キンポウゲ科 カラマツソウ属
植生環境
山地 亜高山
開花時期
5-8月 草地
地域
全国
特記
 -
特徴
カラマツソウと良く似ています。
丈は30-80cm、葉は2-3回3出複葉、小托葉がなく、小葉は広卵形~狭卵形で長さ1.5-8cm、先端がやや尖ります。
花は散房状に多数付き、径8mmで白~淡いピンク色を帯び、花糸は膨らんで葯より太い。萼は早落性。
備考
エングラー : キンポウゲ科
類似種
カラマツソウ : 托葉は大きく、小托葉もあり、小葉は卵形~広卵形で3浅裂。
撮影
2013.8 長野県白馬村  他

ミヤマカラマツ

カラマツソウも同所的にあることがあり、小葉の形で区別できますが、小托葉の有無を確認すると確実。 (2013.8 千葉市゜)


ミヤマカラマツ

花糸は先端がふくらみ、その先に花糸よりすこし細くて白い葯が付きます。このように赤味を帯びるものもあります。 (2008.7 岩手県早池峰山)


ミヤマカラマツ

葉は2-3回3出複葉、小葉は裂けるものが少なく広卵形~狭卵形、小托葉はありません。 (2017.5 青森県西目屋村)