ハマクマツヅラ Verbena litoralis

2023.8.31 更新

ハマクマツヅラ

分類
クマツヅラ科 クマツヅラ属
植生環境
海岸 里
開花時期
6-10月 道ばた 空地 草地
地域
外来種 (北米原産)
特記
生態系被害防止外来種リスト掲載種
特徴
アレチハナガサにとてもよく似た植物。
丈は~2mにもなります。茎は断面が四角形で中実、毛はほとんどなく、あってもごく少ない。葉は楕円形~線状披針形で鋭い鋸歯があり、基部に柄が見られ茎は抱かない。両面は有毛。
花は長さ3mほどの幅の細い穂状花序につき、下方の花はまばらに付き、花冠筒部は萼から長く飛び出さない。花径3mm、萼裂片は三角形。花序軸の毛も少ない。
備考
エングラー : クマツヅラ科
類似種
アレチハナガサ : 茎や花序に毛が多くあり、花穂は幅5mm以上、萼裂片は細く尖る。
撮影地
2016.6 千葉市

ハマクマツヅラ

花序は細く、柄の毛も目立ちません。花もアレチハナガサより小さく、よく似たアレチハナガサより目立ちにくい。 (2020.9 千葉市)


ハマクマツヅラ

最初に咲く数個の花は少し離れています。果実自体も丸っこい感じに見えます。 (2020.7 千葉市)


ハマクマツヅラ

萼裂片は三角状、先は長く伸びない。筒部の割合はアレチハナガサと 大きく変わりませんが、花冠自体が少し小型。 (2021.9 千葉市)


ハマクマツヅラ

葉は下部では楕円形、中部以上では線状披針形、いずれも基部は茎を抱かない。節を除いて茎には毛はごく少ない。 (2023.8 千葉市)