カスマグサ

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マメ科 Fabaceae
マメ科 Legminosae
カラスの「カ」とスズメの「ス」の間(マ)・・・というこれまたひどく雑なネーミング。
ツル性植物で長さ0.6m。葉は8-12小葉からなる偶数羽状複葉で、小葉は12-17mmの狭長楕円形、葉序の先端は巻きひげとなり、1-2分します。托葉は狭卵形~線形。
花の大きさは5-7mmの淡青色、スズメノエンドウよりやや大きく、色もやや濃く、柄の先に1-3個付きます。萼裂片は長さがバラバラで萼筒部より短い、果実は10-15mmの楕円形で無毛、種子が3-6個入ります。
よく似たスズメノエンドウは、花が3-4mmと小さくて柄の先に4個付き、果実は6-10mmで種子は2個、短毛があるのが違い。

 

2014.5.17 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 葉2

カスマグサ-全体

葉は狭卵形~狭長楕円形でスズメノエンドウと同じかやや幅広。
(2007.4 千葉県・旧佐原市)

カスマグサ-全体2

雰囲気はスズメノエンドウと似ていますが、肉眼で見ると、
花色がやや濃く、やや大きく感じます。(2014.5 千葉市)

カスマグサ-花

花は5-7mmの淡紫から赤紫色で濃いの紫色の筋が目立ちました。
(2007.4 千葉県・旧佐原市)

カスマグサ-葉

スズメノエンドウに比べればやや太いと感じますが、これだけで見ると区別しにくい。
(2014.5 千葉市)

カスマグサ-葉2

托葉はごく小さく、スズメノエンドウより少しだけ大きい。腺はありません。
(2014.5 千葉市)