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分類 |
マメ科 ハギ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
８－１０月 | 道ばた 草地 河原 | |
地域 |
外来種 (中国原産) | 特記 |
－ |
特徴 |
メドハギに似た外来種。 茎は黒味を帯びます。葉は3小葉で小葉は狭長楕円形～狭倒卵形、先は鈍頭～鋭頭、網状脈は明瞭。 花はメドハギと同じで、萼の向軸側２裂片は中裂、背軸側３片は深裂し裂片は同長、小胞も同長。花柄は2-6mmと少し長い。 |
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備考 |
エングラー ： マメ科 | ||
類似種 |
メドハギ : 茎は緑色、小葉の先は円形～切形～凹頭、網状脈は不明瞭。 オオバメドハギ : 小葉の先が微凸頭～凹頭、網状脈が明瞭、葉柄は1-2cm。萼裂片は鋭頭。 カラメドハギ : 茎は緑色、小葉は長楕円形～倒卵形で先は円形～切形～凹頭、網状脈は明瞭。 |
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撮影地 |
2017.9 長野県伊那市 | ||
