ヤブマメ Amphicarpaea edgeworthii

2023.10.3 更新

ヤブマメ

分類
マメ科 ヤブマメ属
植生環境
開花時期
9-10月 林縁
地域
全国
特記
 -
特徴
普通に見られるツル性植物で、茎は細く、葉柄や花序の軸などとともに褐色の毛が見られます。葉は3小葉からなり、小葉は広卵形~卵形で両面に毛があり、頂小葉は3-6cm。托葉は卵形。
花は腋生の1-3cmの総状花序に2-8個付き、長さ15-20mm、萼の裂片は短い。果実は2.5-3cmの長楕円形で縫合線に伏毛が見られます。地下にも閉鎖花を付けで果実が出来ます。
備考
エングラー : マメ科
近似種
 
撮影地
2023.10 千葉市  他

ヤブマメ

写真は全体に毛が多いもの。萼にも密生している。 (2016.9 千葉市)


ヤブマメ

普通、旗弁の外周部は紫色で、その内側がやや濃い紫、竜骨弁は淡い紫です。が、変化もいろいろあります。萼の毛も写真はほぼ見られませんが、密生するものまで様々。 (2022.9 千葉市)


ヤブマメ

開放花と地上の閉鎖花の豆果は2.5-3cm、種子は2-4個。縫合線に伏毛が見られます。 (2016.9 千葉市)


ヤブマメ

葉は3小葉で頂小葉はやや菱状をした広卵形。 (2023.10 千葉市)


ヤブマメ

地上、地表付近、地下に閉鎖花を付けます。写真は地表付近に見られた閉鎖花。 (2020.10 千葉県四街道市)