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分類 |
ムラサキ科 ヒレハリソウ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
５－７月 | やや湿った草地 | |
地域 |
外来種 (欧州原産) | 特記 |
－ |
特徴 |
近年とてもよくみるようになった花で、北海道～中部では普通にみかけるようになりました。 丈は0.8-1mほど。根生葉は卵状披針形で約30cm、長柄があります。茎葉は10-20cmの卵状披針形~披針形で先が尖り、基部は茎の翼に続きます。どちらの葉も両面に毛が多くザラつきます。 花はサソリ形花序に付き、長さ2cm、赤紫色～同淡色の鐘状で下向きに咲きます。萼は斜開し先端は少し反り返ります。花序の軸や花柄、萼にも粗い毛が見られます。 |
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備考 |
エングラー ： ムラサキ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2011.6 宮城県白石市 他 | ||
