ヒメセンナリホオズキ Physalis pubescens


ヒメセンナリホオズキ

分類
ナス科 ホオズキ属
植生環境
開花時期
8-10月 畑 荒れ地
地域
外来種 (中南米原産)
特記
 -
特徴
丈は20-60cm、茎はやがて横に広がり、稜があり、腺毛が見られます。葉は卵形で長さ2-6cm、全縁か浅くて粗い鋸歯があり、脈上に毛がある。
花はクリーム色で径6-8mm、紫斑が見られます。
備考
エングラー : ナス科
類似種
ショクヨウホオズキ : 全体に開出した毛と腺毛が多い。
撮影地
2006.9 千葉市

ヒメセンナリホオズキ

丈は20-60cmだが、茎は横に広がる傾向がある。 (2006.9 千葉市)

ヒメセンナリホオズキ

花は径6-8mm、花後に萼は伸びて2-2.5cmになって果実をくるむ。果実は径1cmほど。 (2006.9 千葉市)

ヒメセンナリホオズキ

葉は広卵形で波状の鋸歯があるが、上部できあまり目立っていなかった。 (2006.9 千葉市)