アキノタムラソウ / ケブカアキノタムラソウ

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シソ科 Rabiatae
シソ科 Lamiaceae
丈は20-80cm、葉は1-2回羽状複葉、小葉は下部では卵形、上部は被針形で、頂小葉が大きい。時に単葉のこともあります。
花は茎頂や葉腋から伸びた20cm前後の長い花序に付き、青紫色で花冠約10-13mm、雄しべは花冠からあまり飛び出しません
萼や花柄、花序の軸等に腺毛が混じるものはケブカアキノタムラソウと呼ばれます。

 

2019.8.17 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 葉2
  • 葉3
  • 葉4
  • 芽出し

アキノタムラソウ-全体

以下、掲載のものは、全てケブカアキノタムラソウの型。
(2014.7 千葉市)

アクノタムラソウ-全体2

(2019.8 千葉市)


アキノタムラソウ-全体3

分枝して20cm以上の長い花穂を複数付けます。
(2007.7 千葉市)

アキノタムラソウ-花

下唇は3裂し、中央の裂片が大きくてさらに小さく2つに裂けています。中央に白い斑が
見られます。側裂片は上に立ち上がって先端は内側に曲がる。(2008.9 千葉市)

アキノタムラソウ-花2

雄しべは2本。最初は2本そろって上唇に沿っています(写真中央右)が、
次第に左右に分かれて下を向きます。(2014.7 千葉市)

アキノタムラソウ-花3

花冠外側には腺毛と開出毛が、萼には腺毛が見られました。
(2014.7 千葉市)

アキノタムラソウ-花4

花序の軸には腺毛が密生。花の基部についているのは苞で、
これにも腺毛がありました。(2016.8 千葉市)

アキノタムラソウ-葉

葉は奇数羽状複葉。小葉は2裂することもある。
(2016.7 千葉市)

アキノタムラソウ-葉

上部の葉。
(2007.7 千葉市)

アキノタムラソウ-葉2

根生する葉。
(2007.7 千葉市)

アキノタムラソウ-葉4

葉裏。脈上などに毛があり、面に腺点が見られました。
(2016.7 千葉市)

アキノタムラソウ-茎

葉柄は茎を抱くように付き、左右合着していました。葉柄の上面には
毛が見られましたが、ないこともあるようでした。(2016.7 千葉市)

アキノタムラソウ-芽出し

最初の芽出しは単葉であることが多いようで、希に3出のような感じになっていました。
(2014.3 千葉市)