コバノガマズミ Viburnum erosum var. erosum

2023.9.29 更新

コバノガマズミ

分類
ガマズミ科 ガマズミ属
植生環境
山地
開花時期
4-5月  
地域
関東~九州
特記
 -
特徴
丈は4mほどになる落葉低木。
葉が小さく、長さはガマズミの2/3程度の4-9cm、形もやや細めで卵形~楕円状披針形、先は尖り基部は広いくさび形~円形、両面に星状毛があります。葉柄は短く、2-6mm。
花はガマズミより1月ほど早く咲き、装飾花はなく、両性花は5mm。花序の柄には毛が密生します。
備考
エングラー : スイカズラ科
類似種
ガマズミ : 葉は倒卵形~卵形、または円形、葉裏に星状毛が密にある。
オトコヨウゾメ : 花糸が花冠裂片より短い。
撮影地
2018.4 千葉県鴨川市  他

コバノガマズミ

ガマズミより1カ月早く咲き始めます。 (2018.4 千葉県大多喜町)


コバノガマズミ

雄しべは花冠より長い。花序や花柄にも星状毛がある。 (2018.4 千葉県大多喜町)


コバノガマズミ

葉は卵形~楕円状披針形で、長さ4-9cmと小型。葉柄や花序に伏毛がある。 (2018.4 千葉県鴨川市)


コバノガマズミ

葉裏には星状毛があり、小脈上に並んでいました。脈上には絹毛が見られました。 (2018.4 千葉県大多喜町)


コバノガマズミ

果実は長さ5-7mmの卵球形~球形、ガマズミより少し小さい。 (2023.10 千葉市)