ノジスミレ

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スミレ科 Violaceae
人里近くでしか見られないと言われるすみれ。桜の季節に見られます。
丈は4-8cmと小さく、全体に微毛があり、葉は長楕円状被針形~三角状被針形、先端は尖らず、基部はくさび型~切形~浅い心形、縁は波立ち、柄に翼はありません。
花は1.5cmほどで側弁に毛はなく花弁の縁がやや波立ちます。距は細長い。花の季節が終わり頃になると葉は幅が広く、柄も長くなります。
側弁に毛のあるものはオトコノジスミレと呼びます。

 

2017.4.3 更新
  • 全体
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  • 全体3
  • 全体4
  • 全体5
  • 花正面
  • 同2
  • 花3
  • 花 横
  • 葉2
  • 葉3
  • 葉4

ノジスミレ-全体

田んぼの石垣で見られました。
(20011.4 長野県富士見町)

ノジスミレ-全体2

あまり波立たず、しっかりとした花弁のものもありました。
(20011.4 長野県富士見町)

ノジスミレ-全体3

(2011.4 山梨県韮崎市)


ノジスミレ-全体4

(2011.4 山梨県韮崎市)


ノジスミレ-全体5

(2017.3 千葉市)


ノジスミレ-花

花弁の縁が波立つものが多く見られます。普通、側弁に毛はありませんが、
あるものはオトコノジスミレと呼ばれます。(2011.4 山梨県韮崎市)

ノジスミレ-花2

花弁のしっかりしたもの。
(2011.4 長野県富士見町)

ノジスミレ-花3

花柱はふつう見えませんので、側花弁を少し開いて撮影。
(2017.3 千葉市)

ノジスミレ-花2

距は細長く、紫色。花茎には毛が多く見られます。
(20011.4 山梨県韮崎市)

ノジスミレ-葉

葉には微毛があり、縁が波立ったり、葉面が大きく凸凹したりします。
鋸歯も乱れがちのようです。(2011.4 山梨県韮崎市)

ノジスミレ-葉2

(2011.4 長野県富士見町)


ノジスミレ-葉2

葉表も、縁や脈上、葉面にも微毛が多い。
(2011.4 長野県富士見町)

ノジスミレ-葉2

葉裏が赤いものが多く見られます。
(2011.4 山梨県韮崎市)