2023.10.24 更新
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分類 |
タデ科 ソバカズラ属 | 植生環境 |
海岸 里 |
開花時期 |
８－１０月 | 河原 海岸 | |
地域 |
外来種 (中国原産) | 特記 |
生態系被害防止外来種リスト掲載種 |
特徴 |
根が不老長寿の漢方としても知られる薬草。海岸や河原などで他の植物にからみついて広がっています。雌雄同株。 茎はツル状で長さ1-2m、葉は互生し、3-9cmの卵形で基部は心形、やや短い柄があります。托葉鞘は短い筒形で膜質。 花序は頂生、腋生でよく分枝して全体で円錐状となり多数の花を付けます。萼は５深裂し、片は1.5-2mm、花後、雌花の花被片は翼状に大きくなって果実を包みます。 |
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備考 |
エングラー ： タデ科 | ||
類似種 |
ツルソバ : 葉の基部が切形～浅く広い心形、花序は短く、花も両性花で形もいかにもイヌタデ。 | ||
撮影地 |
2023.10 千葉市 他 | ||
