ヤマウコギ Eleutherococcus spinosus var. spinosus

2023.5.8 更新

ヤマウコギ

分類
ウコギ科 ウコギ属
植生環境
里 山地
開花時期
5-6月 林内 林縁 原野
地域
岩手~高知
特記
 -
特徴
2-4mになる落葉低木。刺が葉痕の基部などに見られます。雌雄別株。
葉は掌状5小葉で頂小葉が大きく、7cm倒卵形~倒披針形、先は鈍頭、上半に鈍い鋸歯があり、裏面の脈腋に薄い膜があって目立ちます。
花は短枝に付く葉の腋から柄を伸ばして散形状に付き、5弁花で黄緑色。雄花の雄しべは5,雌花の花柱は2裂。
備考
エングラー : ウコギ科
類似種
オカウコギ : 小葉か小さく2-3cm、葉表に立毛がある。
撮影地
2018.5 千葉市

ヤマウコギ

日当たりの良い田んぼ脇の林縁で見られました。丈は4-5mある立派なものでした。写真は雌株。 (2018.5 千葉市)


ヤマウコギ

花は散形花序に付きます。写真は雌花序で雌花の花柱は2裂。 (2018.5 千葉市)


ヤマウコギ

雄花序。 (2023.5 千葉市)


ヤマウコギ

葉は頂小葉が大きく7cmほど。低く鈍い鋸歯があるにはありましたが、ここのものはホントに僅かなものでした。 (2018.5 千葉市)