アレチウリ

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ウリ科 Cucurbitaceae
荒れ地などで、雑草に覆い被さるように広がっていて、決して好かれることのない雑草です。雌雄同株。
葉は円心形で5-7浅裂、葉に対生してツルが付き、ツルは途中で3分岐します。
雌花花序は頭状で先に咲き、柄が短い。雄花花序はやや大きな散房状で後から咲き、10-15cmほどの長さ。花は雄花、雌花ともに花冠5裂。

 

2016.11.5 更新
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  • 実2
  • 葉2
  • ツル
  • 芽出し

アレチウリ-全体

夏頃になると草藪を飲み込むように覆い尽くす、どうしようもない雑草。
(2014.9 千葉市)

アレチウリ-全体2

(2016.9 千葉市)


アレチウリ-花
葉腋に雄花花序と雌花花序の両方が付きますが、先に咲くのは雌花花序。
雄花花序に比べて花序の柄は短く、葉腋の根元付近にあります。
写真はうしろに蕾の雄花花序が見られる。(2016.9 千葉市)

アレチウリ-花2

雌花。
(2016.9 千葉市)

アレチウリ-花3

雄花花序が咲き出した状態。柄が雌花花序より遙かに長く伸びます。
この頃雌花花序はすでに果実になっている。(2014.9 千葉市)

アレチウリ-花4

雄花。雄花だけの花序に付きます。
(2006.9 千葉市)

アレチウリ-花5

雄花。雌花より2倍以上大きい。
(2016.9 千葉市)

アレチウリ-実

剛毛と軟毛で覆われています。
(2016.10 千葉市)

アレチウリ-実2

熟した状態。軟毛は失われ、剛毛のみ残っていました。多くの場合、本体が枯れるまで
このまま残るようでした。(2016.11 千葉市)

アレチウリ-葉

葉は円心形で浅く5-7裂。
(2014.9 千葉市)

アレチウリ-葉2

葉裏も光沢がありますが、太い脈上には毛も見られました。
(2016.9 千葉市)

アレチウリ-ツル
葉に対生してツルが付き、ツルは途中で4分岐前後します。葉腋に雄花花序と雌花花序が
付きますが、茎が伸びると最初に雌花が咲き、その後に雄花花序が伸びていく。
写真で左側が雌花花序、小さいほうが未熟な雄花花序。(2014.9 千葉市)

アレチウリ-芽出し

双葉が1つ4cmくらいありました。左上はアメリカセンダングサだと思うがちょっと弱気。
(2015.4 千葉市)