ヒメアマナ

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  ユリ科 Liliaceae
春らしいレモンイエローのとてもかわいらしい花です。
丈は20cmほど、根生する葉は1枚で線形、長さ10-20cmでキバナノアマナより細い。花茎には稜が見られ、細くて倒れやすく、花が付くと重みでほとんど自立しません
茎頂に大小の苞が数枚付き、そこから柄を伸ばして複数の花を付けます。柄のながさはまちまち。花は良く似たキバナノアマナとほぼ同じで花被片12-15mm、花被片の裏は緑色。

 

2015.3.28 更新
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ヒメアマナ-全体

春らしい愛らしい花です。写真は丈10cm強。
(2015.3 茨城県)

ヒメアマナ-全体2

サクラが咲く季節はまだなんとか茎が持ちこたえて多くは自立していました。
(2015.3 茨城県)

ヒメアマナ-全体2

線形の細いものが葉。茎はしっかりしておらず、暖かくなって茎が伸びるようになると、
全て寄りかかるか倒れてしまっていました。(2010.4 茨城県)

ヒメアマナ-全体3

(2010.4 茨城県)


ヒメアマナ-花

葉よりも立派な大きな苞葉の基部から花茎が伸びます。
(2010.4 茨城県)

ヒメアマナ-花4

花被片の裏側は緑色。次第に黄色になるようです。
(2010.4 茨城県)

ヒメアマナ-花3

早い時期のものは、柄が赤く、花被片の裏側も緑に褐色を帯びるものが多い。
(2015.3 茨城県)

ヒメアマナ-花3

裂開前の雄しべは花被片に沿っていて、裂開の直前くらいに立ちあがるように見えました。
(2014.3 茨城県)

ヒメアマナ-花3

茎には稜があり、そのまま苞に続いています。ふつう苞は2つと記された図鑑もありますが、
上記は4つあり、キバナノアマナ同様、一定していない。(2010.4 茨城県)

ヒメアマナ-苞2

苞が開いて蕾が出てきた状態。苞の断面は多くはコの字型をしています。
(2015.3 茨城県)

ヒメアマナ-苞3

苞の裏側にもはっきりと稜が2-3本あり、花茎の稜に続く。
(2015.3 茨城県)

ヒメアマナ-苞4

2枚の苞のほかに、小さな苞が見られるものも少なくありません。付き方は小苞のよう。
(2015.3 茨城県)