オオバタケシマラン

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  ユリ科 Liliaceae
タケシマランより大きく、高さ0.5-1m、茎は途中で2-3分岐します。葉は卵状長楕円形、基部は心形で茎を抱きます。
葉腋から花枝が葉に沿って伸び、屈曲して花を付けます。花被片は被針形で淡緑色、花全体で基部は筒状、先端が反り返ります。
タケシマランは花柄が屈曲せず、葉は茎を抱かない。

 

2019.7.10 更新
  • 全体
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  • 花2
  • 実2
  • 葉2

オオバタケシマラン-全体

茎が中間で2-3分岐します。
(2008.6 岩手県・旧大迫町)

オオバタケシマラン-全体2

(2008.6 岩手県・旧大迫町)


オオバタケシマラン-全体3

茎はふつう2-3分枝しますが、写真のように5-6分枝するものもありました。
(2008.7 長野県栂池高原)

オオバタケシマラン-花

花は葉の下に隠れるように付きます。
(2015.6 岩手県早池峰山)

オオバタケシマラン-花2

花柄の途中で1カ所ねじれる特徴があります。
(2015.6 岩手県早池峰山)

オオバタケシマラン-蕾



オオバタケシマラン-実

若い果実。3つの子房が合着した形。
(2011.7 群馬県尾瀬)

オオバタケシマラン-実

熟すと楕円状球形。
(2015.8 岩手県早池峰山)

オオバタケシマラン-葉

葉は卵状長楕円形で鋭頭。
(2019.7 岩手県八幡平)

ハルナユキザサ-葉2

葉裏は白っぽい。葉の基部は心形で茎を抱きます。縁に微細な突起毛が見られます。
葉脈の一部にも見られました。(2019.7 岩手県八幡平)

オオバタケシマラン-茎

開花前では、茎に開出する毛が見られましたが、普遍性は不明。
(2019.7 岩手県八幡平)