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分類 |
クサスギカズラ科 ギボウシ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
８－９月 | 湿った岩場 樹上 | |
地域 |
千葉 静岡 伊豆諸島 | 特記 |
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特徴 |
イワギボウシの変種で苞が開花時にもしおれず、あまり開出しないものです。 葉は卵形で10cm前後、葉脈は裏面に突出せず、全体に平滑。葉柄が葉身の２倍ほどあり、紫斑が見られます。 花茎は30cmほどになり、苞はやや厚く、花はわずかに紫色を帯び、透明線は明瞭で長い。 |
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備考 |
エングラー ： ユリ科 | ||
類似種 |
イワギボウシ : 苞は開出する。 | ||
撮影地 |
2018.9 千葉県鋸南町 | ||
