サルマメ

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ユリ科 Liliaceae
サルトリイバラ科 Smilacaceae
ツル性の矮性低木。雌雄異株。
丈は10-50cm、茎は少し分枝し、多くは刺は見られません。葉は15-30mmの楕円形~広楕円形で先は丸く、両面無毛、3脈が見られ、しばしば縁が赤味を帯びます。葉柄の基部付近に刺があり、時に短い巻きひげが出ます。
花は1-3花からなる小さな花序に付き、淡黄緑色、雄花の雄しべは6、雌花の花柱は3裂。果実は球形で赤く熟します。
よく似たマルバサンキライは石灰岩値に多く、葉が4-7cmで鈍頭、葉柄にも刺はない。

 

2019.6.20 更新
  • 全体
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  • 全体3
  • 全体4
  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 葉2

サルマメ-全体

ここでは雌株しか見つからなかった。雄株もあるはずと思いましたが・・・。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)

サルマメ-全体2

雌株。子房がだいぶ膨らみ始めていたもの。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)

サルマメ-全体3

この時は少し時期が遅かったせいか、花が付いているものは少なかった。
(2016.6 長野県高ボッチ山)

サルマメ-全体4

雄株。花はやや下向きに付く。
(2016.6 長野県高ボッチ山)

サルマメ-花

葉柄より少し長い花柄に1-3個の花が付きます。写真は雄花。
(2016.6 長野県高ボッチ山)

サルマメ-花2

雄花。径6-7mmくらい。雌花は見つけられなかった。
(2016.6 長野県高ボッチ山)

サルマメ-花3

雌花。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)

サルマメ-花4

子房が膨らみ始めていたもの。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)

サルマメ-葉
葉は15-30mmの楕円形~広楕円形で先が丸く、基部はくさび型。
3脈が目立ち、脈間に網目状の脈が見られました。葉の縁が赤味を帯びるものが多かった。
葉柄に刺が見られました。(2016.6 長野県高ボッチ山)

サルマメ-葉2

葉裏はやや白く、脈が浮き上がっていました。
(2016.6 長野県高ボッチ山)

サルマメ-枝

(2019.6 長野県霧ヶ峰)