ノカンゾウ / ベニカンゾウ

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ツルボラン科 Asphodelaceae
  (ススキノキ科 Xanthorrhoeaceae)
ユリ科 Liliaceae
中国に自生するホンカンゾウの変種。田んぼの脇や用水路脇などで見掛けることが多いキスゲ。
葉は長さ50-70cm、幅10-15mmと細い
花茎は50-70cm、花序は2分して計10個ほど付き、花被片はやや褪せたオレンジ色で7-8cm、先は少し反ります。花筒は長く、2-4cmで、他のキスゲと比べて花茎から花が離れて付いている感じがします。
花色の赤いものはベニカンゾウと呼ばれます。

 「日本の野生植物」ではベニンナゾウを分けない。


 APG4より、ススキノキ科はツルボラン科に名称を変更しましたが、 図鑑等がまだ対応できていないため、当面の間、併記します

2020.7.5 更新
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  • 花2
  • 葉2
  • 芽出し
  • ベニカンゾウ

ノカンゾウ-全体

教科書通り、田んぼの畦に咲いていました。
(2020.7 千葉市)

ノカンゾウ-全体2

(2020.6 千葉市)


ノカンゾウ-全体3

葉は細い。
(2010.7 千葉市)

ノカンゾウ-全体4

雨上がりで水滴が付いています。
(2020.6 千葉市)

ノカンゾウ-全体5

(2020.6 千葉市)


ノカンゾウ-花

レンジ色の鮮やかな花です。花色には多少のバラツキがあり、写真のものは花被の中央
付近が外側よりやや薄いですが・・・(2020.7 千葉市)

ノカンゾウ-花

色の差の小さいものも見られます。
(2010.7 千葉市)

ノカンゾウ-花2

花の長い筒部・・・花枝状のオレンジ色部分・・・が特長です。
(2010.7 千葉市)

ノカンゾウ-葉

(2010.7 千葉市)


ノカンゾウ-比較

上:ヤブカンゾウ 下:本種 ヤブカンゾウの1/2~2/3くらいの幅のものが多かった。
(2020.7 千葉市)

ノカンゾウ-芽出し

水路沿いのあちこちに芽を出していました。
(2014.3 千葉市)

ベニカンゾウ
花被の赤色の濃いもの。花被片の中脈付近の花色より外側が極端に濃いものを本種とした。ふつう、同色かやや外側が薄い。なお、学名からは筒部が長いと読めるが、図鑑に記述はなく、不明。そもそもノカンゾウも長い。(2016.7 千葉市)