ヨウシュヤマゴボウ Phytolacca americana

2023.8.28 更新

ヨウシュヤマゴボウ

分類
ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属
植生環境
開花時期
6-9月 空地 道ばた
地域
外来種
特記
 -
特徴
近郊で見るヤマゴボウ科の植物の大半はこれです。有毒です。
丈は1.5mくらいになることもあります。葉は10-30cmの長楕円形で先が尖ります。茎は太く、赤味を帯びます。
花は茎の任意の場所から長い柄を伸ばして総状に付き、花弁はなく、花弁に見える萼片は4-5枚、白でややピンク色を帯び、径5-6mm、中央にややつぶれた球状の緑色の子房が目立ちます。果実は黒く熟します。
備考
エングラー : ヤマゴボウ科
類似種
マルミノヤマゴボウ : 茎は赤くならず、花序や果序は直立します。
撮影地
2020.7 千葉県四街道市  他

ヨウシュヤマゴボウ

果序は下方に垂れ下がる姿になります。 (2022.9 千葉県横芝光町)


ヨウシュヤマゴボウ

花は白か、わずかにピンク色、葯は白い。花柄の基部に付いている線形のものは苞で、小花柄には1-3個の小苞が付いています。萼片は4-5個、雄しべ10、花柱・心皮も10で合着している。 (2015.6 千葉市)


ヨウシュヤマゴボウ

花序の軸は果実が熟す頃までに真っ赤になる。果実は少し潰れた球形で黒く熟す。心皮は熟してもバラバラにならない。 (2023.9 千葉市)


ヨウシュヤマゴボウ

葉は長楕円形。柄があります。 (2011.7 千葉県いすみ市)