オオバクロモジ

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クスノキ科 Lauraceae
クロモジの変種で、葉が大きく、長さ13cmほどになるもの。葉裏脈上に淡黄色の軟毛が見られます。

 

2018.6.29 更新
  • 全体
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  • 葉2
  • 芽吹き

オオバクロモジ-全体

花の時期はクロモジと区別できそうもないので、背景に雪を入れて撮るしかないと
思いましたが、そんなことで苦労しました。(2018.4 新潟県 旧・六日町)

オオバクロモジ-全体2

(2018.4 新潟県 旧・六日町)


オオバクロモジ-花

雌花序。クロモジ同様、花柄に毛があります。
(2018.4 新潟県 旧・六日町)

オオバクロモジ-花2

葯のない内側の3つの花糸の基部に2つずつ腺体があります。
中央の球体のものが子房、そこから花柱が伸びています。(2018.4 新潟県 旧・六日町)

オオバクロモジ-葉

(2018.6 山形県鳥海山)


オオバクロモジ-葉2

葉裏脈上に毛が見られます。
(2018.6 山形県鳥海山)

オオバクロモジ-芽吹き

中央が葉、両脇に伸びるのが花序の芽。
(2018.4 新潟県 旧・六日町)