- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 花
- 花2
- 実
- 実2
- 葉
- 葉2
- 葉3
- ナズナの外来種
春の里にあって当たり前の花。俗称、「ペンペングサ」。
(2009.3 千葉市)
(2017.4 千葉県四街道市)
(2014.3 千葉市)
そろそろ終わりの頃。
(2015.4 千葉市)
田んぼの土手などで当たり前に見る光景。
(2017.3 千葉市)
千葉では、例年ですと立春をすぎてちょっとすると咲き出します。
(2014.3 千葉市)
雄しべは6本確認出来ました。
(2013.3 千葉市)
果実は「ペンペングサ」の名の由来である三味線のバチ形。
(2014.3 千葉市)
当地では日だまりなどでは冬でも花が見られるので、2月でも熟した果実が見られます。
種子が透けて見えていました。(2017.2 千葉市)
葉や茎には毛が多く見られ、茎葉は茎を抱きます。
(2008.3 千葉市)
葉裏。
(2018.3 千葉市)
根生葉。羽状に裂けます。頭大羽状になったり、
小葉が線形になったりと変化も多い。(2014.3 千葉市)
身近で春早い時期に咲く野草は外来種ばかりですが、唯一在来種でがんばって咲くのがナズナ・・・永らくそう思っていましたが、ここにも魔の手が伸びていることを知り、なんとか見分けたいと努力をしてきましたが、一向に判りません。
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